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大塚歯科クリニックの院内ラボの紹介
当クリニックでは、精密な歯科技工物をご提供するため、専用の歯科技工所を院内に併設しています。この設備により、外部の技工所に依頼せず、技工物を院内で迅速に作製することが可能です。患者様の治療精度を高め、納期の短縮も実現しています。
歯科技工所とは
歯科技工所とは、クラウン(被せ物)、インレー(詰め物)、入れ歯などの補綴装置を作る場所です。歯科医師がおこなう診断や設計に基づき、歯科技工士がこれらの装置を製作します。通常は外部の技工所で作られる補綴物ですが、当クリニックでは院内で作製可能なため、歯科技工士との直接的な連携がとれ、精度の高い技工物をスムーズにご提供できます。
治療精度を左右する歯科技工士の重要性
歯科技工士は、補綴物の仕上がりを決定づける重要な役割を担っています。どれだけ歯科医師が精密な診断と設計をおこなっても、技工物の作製が不正確であれば、治療の成功も望めません。そのため、大塚歯科クリニックでは、院内の歯科技工所において、優秀な歯科技工士と連携し、チームで患者様に高品質で低価格な補綴物をご提供しています。
歯科医師と技工士、患者様の三者連携
当クリニックでは、歯科医師だけでなく、技工士が治療の現場に参加し、必要に応じて患者様と直接コミュニケーションを取ることもあります。患者様のご要望をその場で技工士に伝えられるため、より細かい調整が可能となり、最適な技工物を提供することができます。
歯科技工所併設の4つのメリット
納期の短縮
歯型や技工物を院内で直接受け渡しできるため、外部委託よりも早く安く完成し、患者様にお渡しするまでの時間を大幅に短縮できます。
高い精度
院内に専属の技工士がいることで、技工物の精度が向上し、質の高い治療が提供できます。
直接のコミュニケーション
患者様と技工士が直接話す機会を持つことで、補綴物の仕上がりに関する細かな調整や専門的なアドバイスが可能です。
技術向上
歯科技工士との密な連携を通じて、歯科医師自身も技工技術を学び、仮歯の精度なども向上します。